いつもご利用ありがとうございます
当院では昨年4月から様々な感染対策を行ってきましたが、職員の新型コロナワクチン接種に伴い職員内での感染リスクが大幅に減少したと判断し職員側のみですが一部感染対策を7月12日月曜日から緩和させていただきます。
なおワクチン接種者は2回目接種後抗体検査を行いましたところ、接種者全例に非常に高値の抗体価が確認されています。
変更内容
・職員のガウン着用を中止、看護師は以前のエプロンに変更
・フェイスシールドは処置のみ着用(医師の場合は咽頭所見確認や吸引、抗原検査時のみ、看護師は発熱者の採血時のみ、事務員も患者様と長く密に会話する可能性があるときのみ着用します)
発熱外来(コロナ検査など)でレッドーゾーン(感染隔離領域)の管理は従来通り完全防護の上、診察、検査、会計を今まで通り行います。
また患者様におかれましては従来通りの予約方法、待合室の入室基準を適応していきますのでご変更はありません。
今後も職員間の感染がないように休憩室の利用方法や体調管理など引き続き感染対策は継続していきますのでよろしくお願いします。
なお、今後、周囲の感染拡大状況、変異株の種類、ワクチン後の感染状況など世界的な情報を収集して必要であれば再び感染対策の強化を行っていく予定です。
スタッフ一同